コロナ感染下の福祉活動応援事業(高鍋町社会福祉協議会)
具体的な活動内容
不登校・引きこもり、その他家庭環境に何らかの問題がある子どもたちが安心して過ごせる居場所づくりを行う。
不登校や引きこもりの子どもたちは、もともと他者との関係性が希薄であり、さらに、コロナ禍で人と人とのつながりがより希薄になっている。
そのため、コロナ禍においても、感染リスクに考慮しながら交流できるスペースを屋外に整備・確保することで、他者との交流の機会や安心できる居場所の提供を行う。
活動名称
地域子供の未来応援事業「まちなかコラボ」における屋外施設整備
活動団体
高鍋町社会福祉協議会
助成額
100,000円
助成による成果・ありがとうメッセージ
屋外に大型テントを設置したことで、感染防止を図りながら、コロナ禍の中でも継続的に活動を実施することができました。地域の高齢者やボランティアなど幅広い年代の人達と一緒に交流し様々な活動を体験することで、子どもたちの自己肯定感の醸成につながっています。
今後も地域に気軽に集える場を提供し、子どもたちにとって安心できる居場所になっていくことを期待しています。
助成事業
令和4年度 コロナ感染下の福祉活動支援事業 (活動基盤整備)